台湾は有数の親日国と言われているだけあり、多くの風俗店が日本人を歓迎している。台湾初心者でも遊びやすい一方で、他のアジア諸国と比較すると金額が高いというデメリットもある。
この記事では台湾(台北)風俗の種類や金額、遊び方を解説する。注意点にも触れているため、安心して遊びたい人はぜひ参考にしてほしい。
台湾(台北)風俗の種類と金額
台湾風俗の遊びは8種類ある
遊びの種類 | 金額目安 | 店舗があるエリア | 遊びの特徴 | 女の子の年齢層 |
---|---|---|---|---|
デリヘル | 4,000~15,000元 | 林森北路、中山区など | ホテル派遣型、手軽で人気 | 20代~30代中心 |
エロマッサージ | 2,000~5,000元 | 林森北路、松山区など | 本格マッサージ+密着サービス | 20代後半~40代 |
制服店(セクシークラブ) | 5,000~10,000元 | 林森北路 | 過激な接客、日本語対応店もあり | 20代前半~30代 |
カラオケ(KTV) | 5,000~12,000元 | 林森北路、中山区 | 女性とカラオケ&飲み、本番あり | 20代中心 |
ピンポンマンション | 3,000~6,000元 | 林森北路 | 隠れ家的風俗 | 20代後半~30代 |
サウナ | 4,000~8,000元 | 林森北路、中山区、松山区、郊外エリア | サウナ+風俗を兼ねる | 30代~40代中心 |
VIPルーム | 10,000~15,000元 | 高級ホテル周辺、中山区 | プライベート重視、美女率高め、完全予約制の場合もある | 20代~30代前半 |
置屋 | 3,000~7,000元 | 地元密集エリア | 店舗型、ローカル文化が色濃い | 20代後半~40代 |
台北で体験できる台湾風俗の遊びは大きく分けて8種類ある。
まずデリヘルはホテルや自宅に女性を派遣してもらうスタイルで、日本人にとって最も馴染み深い。
エロマッサージはリラクゼーションと快楽を組み合わせた独特のサービスだ。制服店は、セクシーな衣装をまとった女性と遊ぶ日本式キャバクラに近い業態である。
KTV、いわゆるカラオケクラブでは、女性と歌いながら親密な時間を過ごせる。
さらにピンポンマンション、サウナ、VIPルーム、置屋と続き、それぞれに異なる特徴がある。
この多様性が、台北のナイトライフを奥深いものにしているのである。
金額は2,000元~15,000元
台湾風俗の料金相場は、サービス内容や場所によって幅広い。
最も手軽なエロマッサージや簡単な遊びであれば、2,000元から体験できる。
一方で、人気のある高級デリヘルやVIPルームなどを利用する場合、15,000元を超えるケースも珍しくない。
制服店やKTVなど、飲食込みのサービスでは別途チップが発生することも多い。
また、可愛い子を指名する場合や、特別なオプションを付けると、料金はさらに高騰する傾向がある。
事前に予算感を把握しておくことが、トラブルを避けるコツと言えるだろう。
台湾(台北)風俗がある場所とは?
台北市内には、風俗店が集まるエリアがいくつか存在する。代表的なのは林森北路エリアで、日本人向けの飲食店やバーが立ち並び、風俗店も密集している。
ここではデリヘルや制服店、エロマッサージを手軽に利用できるため、初心者にも人気が高い。
また、民権西路周辺もローカル色の強い置屋やサウナが点在しており、ディープな台湾風俗を体験したい人におすすめだ。
その他、中山区や松山区にも点在しており、ホテル街に近いことからアクセスも良い。一方で、近年は地下に隠れたピンポンマンション型の店舗も増えており、情報収集なしでは見つけにくいケースも多い。
安全かつ効率的に遊ぶためには、事前に場所を把握しておくことが重要である。
台湾(台北)風俗の遊び方を解説!
デリヘル
※業者から女の子の写真が送られてくる。
デリヘルは、ホテルや自宅などに女性を呼んでプレイするスタイルである。金額は4,000元~15,000元ほど。質の高い女の子と遊びたい場合、10,000元以上のコースがおすすめ。
台北では「外送茶」とも呼ばれ、地元の男性はもちろん、日本人観光客にも非常に人気が高い。料金はサービスの内容や女性のランクによって異なるが、比較的オープンに利用できるのが魅力だ。
手軽に予約できる反面、業者選びを間違えるとトラブルに巻き込まれるリスクもある。
信頼できる紹介所や日本語対応のエージェントを利用することが安全策と言えるだろう。
デリヘルに興味がある読者は、台湾デリヘルについてまとめた記事を参考にしてほしい。

エロマッサージ
エロマッサージは、癒しと快楽を同時に味わえる人気のサービスである。金額は2,000元~5,000元前後。
基本はマッサージ店で施術を受け、リラクゼーションを装いつつ、最終的には密着プレイに発展する流れだ。台北市内には数多くのエロマッサージ店が存在しており、料金も比較的リーズナブルだ。
本格的な施術技術を持つ女性も多く、疲れた体をほぐしながら官能的な時間を楽しめる。密室でのやり取りになるため、相性の良い店選びが満足度を左右する。
制服店(セクシークラブ)
※女の子はミニドレスやコスプレを着用している。
制服店は、日本のキャバクラ文化を台湾風にアレンジしたような風俗施設である。女性たちはナース、学生、メイドといったコスチュームに身を包み、接客してくれる。金額は5,000~10,000元。
基本はドリンクを飲みながら会話を楽しむスタイルだが、後半になると刺激的なサービスが受けられる。
価格帯はやや高めだが、日本語が通じる店も多く、初心者には安心して利用できる。
コスプレ好きにはたまらないジャンルだろう。
詳細は制服店の記事を参考にしてほしい。

カラオケ(KTV)
※KTVの女の子たち。
KTVとはカラオケ付きのクラブで、台湾独自の進化を遂げたナイトスポットである。個室で女性たちとお酒を飲みながら、カラオケを楽しむのが基本スタイルだ。
場が盛り上がれば、追加料金を支払ってお持ち帰りをしてもOK。料金体系は部屋代と指名料、ドリンク代が別途発生するため、事前に確認が必要だ。相場としては5,000~12,000元ほど。
たまに言葉の壁を感じることもあるが、ノリ重視の人には非常に向いている遊び方である。カラオケ(KTV)で遊びたい読者は、以下の記事を参考にしてほしい。

ピンポンマンション
※一見すると普通のマンションだ。
ピンポンマンションは、ワンルームマンションの一室で女性と遊ぶスタイルを指す。その名の通り、部屋をノックすると女性が出迎えてくれるシステムだ。
大々的な看板もなく、ローカル色の強い隠れ家的な存在である。金額は3,000~6,000元。料金は比較的安価だが、サービス内容は店ごとに大きく異なるため、事前リサーチが重要だ。
観光客にはややハードルが高いが、ディープな台北を体験したい人にはおすすめである。ピンポンマンションの詳細は以下の記事で説明している。

サウナ
※サウナは台湾風俗の代名詞である。
台湾のサウナは、日本の健康ランドとは異なり、風俗的なサービスがセットになっている場合が多い。大浴場でリラックスした後、個室で女性と過ごすコースが主流である。
老舗のサウナでは、熟練の女性スタッフによる濃密なサービスが受けられる。料金は施設によって異なるが、トータルで1万円前後が目安だ。
疲れを癒やしながらナイトライフも満喫したいという欲張りな願望を満たしてくれるスポットである。台湾サウナに興味がある読者は、以下の記事を読んでほしい。

VIPルーム
VIPルームとは、高級感あふれるプライベート空間で、特別なサービスを受けられる施設である。
料金は最低10,000元からと高額だが、その分、女性の質やサービスレベルも非常に高い。限られた顧客しか利用できない場合もあり、事前予約が必須となるケースもある。
特別な体験を求めるなら、一度はチャレンジしてみたい選択肢である。
置屋
※かなりアングラな遊びだ。
置屋とは店舗型風俗の一種であり、女性たちが常駐している施設である。台北から電車で40分の三坑周辺に密かに存在しており、地元民に根強い人気がある。
料金は3,000元からと比較的リーズナブルだが、店舗によってサービスの質に差があるため、注意が必要だ。
昔ながらの台湾風俗文化を体験したい人は、三坑置屋の記事を読んで試してみてほしい。

台北以外でも風俗店はある?
台湾の風俗文化は台北に限ったものではない。
地方都市にも独自のナイトライフ文化が根付いており、それぞれに異なる特色を持っている。
台南
台南は台湾最古の都市であり、歴史と文化が色濃く残る一方で、独自の風俗文化も形成されている。
置屋型の風俗店が中心であり、観光地からやや離れたエリアに点在している。
金額は台北に比べてリーズナブルで、3,000~7,000元程度が相場である。
若干年齢層は高めだが、親しみやすい雰囲気の女性が多いのが特徴だ。
派手さはないものの、素朴でアットホームなサービスを楽しみたい人には台南の風俗は非常に向いている。
観光と合わせてローカルな夜遊びを体験するには絶好のスポットと言えるだろう。台南風俗に興味がある読者は、以下の記事を読んでほしい。

高雄
高雄は台湾第二の都市として、ナイトライフも非常に活発である。港町らしい開放的な雰囲気の中、多彩な風俗店が軒を連ねている。
特に三多商圏周辺にはカラオケバー型の店舗やエロマッサージ店が多く存在する。料金相場は台北よりやや安めで、4,000~8,000元程度が一般的だ。
若い子も比較的多く、地元の学生アルバイトが在籍している店もあるため、フレッシュな出会いを期待できる。
活気のある高雄の街とともに、エネルギッシュなナイトライフを楽しめる点が魅力である。
桃園
桃園は国際空港があることから、ビジネスマンやトランジット客向けの風俗施設が点在している。デリヘル型のサービスが主流で、ホテル滞在中に手軽に遊べるスタイルが特徴だ。
料金は比較的安価で、3,000~7,000元程度に収まるケースが多い。都市部ほど選択肢は多くないが、地元密着型の小規模店ならではのアットホームな雰囲気が味わえる。
短期滞在中の隙間時間にサクッと遊びたい人には、桃園の風俗は非常に便利な選択肢と言えるだろう。
台湾(台北)風俗を利用するときの注意点
台湾の風俗は魅力的な反面、注意すべき点も多く存在する。
安全で楽しいナイトライフを送るためには、事前のリサーチと慎重な行動が欠かせないと言えるだろう。
客引きについていかない
台湾でも繁華街には客引きが存在しており、観光客をターゲットに声をかけてくることがある。
特に林森北路周辺では、日本語でフレンドリーに誘ってくるケースが目立つ。
しかし、彼らの紹介する店は料金が不透明だったり、サービスの質が著しく低かったりすることが多い。
最悪の場合、法外な請求を受けたり、トラブルに発展する可能性も否定できない。
安全を最優先するなら、客引きには一切ついていかず、自分で信頼できる店を選ぶべきである。
かわいい子と遊ぶ場合は高額になりがち
台湾風俗では、容姿が整った女性を指名する場合、料金が一気に跳ね上がる傾向がある。
特にデリヘルやVIPルームでは、美女クラスの女性を選ぶと基本料金プラス数千元が加算されることも珍しくない。
事前に提示された金額と、最終的な支払い額が大きく異なるケースもあるため、指名前に必ず料金を確認するべきだ。
予算をオーバーしないためにも、容姿だけで選ばず、総合的なサービス内容やコスパを考慮することが大切である。
コロナの影響で閉業している店舗がある
コロナ禍により、台湾でも多くの風俗店が営業停止や閉業に追い込まれた。
現在も一部エリアでは、かつて賑わっていた店舗街が閑散としている状況が続いている。
インターネット上の情報が古い場合、実際に訪れても店が存在しないというケースも起こりうる。
無駄足を防ぐためには、最新の営業情報をSNSやローカル掲示板、レビューサイトなどで確認することが不可欠だ。
特に初訪問の店舗は、事前に現地の情報を収集してから向かうことを強く推奨する。
日本語が通じない遊びもある
台湾では観光地や大手ホテルでは日本語が通じることが多いが、風俗店においては事情が異なる。
特にローカル色の強い置屋やピンポンマンション、サウナでは、スタッフも女性も日本語を話せないケースが多い。
言語の壁があると、料金交渉やサービス内容の確認が難航し、トラブルの原因になりやすい。
最低限の中国語フレーズを覚えておくか、スマホ翻訳アプリを活用する準備をしておくべきである。
言葉が通じない中でも、ジェスチャーや笑顔を忘れないことが良い結果を引き寄せるコツだ。
台湾(台北)風俗は高いものの遊びやすい
台湾、特に台北の風俗は料金こそ高めだが、サービスの多様さと遊びやすさが大きな魅力である。
安全に遊べる環境が整っており、初心者でも比較的安心してナイトライフを楽しめるのが特徴だ。
事前リサーチと注意点を押さえれば、思い出深い体験ができることだろう。
台北での夜遊びは、まさに旅のハイライトとなるに違いない。
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